【パティシエの面接対策】具体的な回答例と必要な資格などをご紹介！花岡大輔の就活ブログ

このブログでは、転職活動中の花岡大輔くん（27歳）が、赤ペン先生の小笠原洋子（1歳）さんと一緒に本日の面接を振り返っていきます。
今日の面接は、はたしてうまくいったのでしょうか・・・？

現在営業の仕事をしているのですが、休みの日などによく営業仲間とBBQをしたりします。
その時にいつも調理全般を担当しております。買い物も好きなので、お肉や野菜の他に海の幸や山の幸なども僕が選んでいます。

私は昔からお菓子を作ることが大好きで、BBQのデザートによく手作りのスイーツを振る舞うんです。
スイーツは見た目の映えもとても大事だと思っており、いつも細部までこだわって作ります。みんなが楽しそうに写真を撮ってくれたりするととても嬉しく思います。
もっとスイーツに関わる仕事がしたいと思い、今回こうして応募させて頂きました。

ショートケーキとフロランタンが大好きです。御店のフロランタンは小さい頃から大好きで、よく母が買ってきてくれて嬉しかったのを覚えています。
ショートケーキは、私は元々生クリームが苦手だったので、食べないようにしていたんです。ですが、2年ほど前に初めて食べたショートケーキが御店のショートケーキでした。
その時、生クリームのおいしさに衝撃を受けました。調べると、スイスから直輸入している拘りのクリームを使用されているとか。
それ以来ファンになってしまい、友人の誕生日などには、必ず御店でショートケーキを購入してプレゼントしております。

はい、もちろんです。営業のお仕事を5年ほどしておりますので、お客さま対応などは問題なくできるかと思います。
販売と製菓業務の他にも、雑務などあるかと思います。業務に慣れるまではご迷惑をおかけしてしまうことが多いかと思いますので、できることがありましたら自発的に動いてお役に立ちたいとおもっております。

パティシエになるには、資格は必要ありません。

専門学校で学んだあとにパティシエとして就職することが多いです。就職後は、洋菓子店やホテルなどで働きながらパティシエの技術を磨いていきます。

製菓衛生師免許
製菓衛生師免許は、多くのパティシエが取得している国家資格です。菓子作りに必要な技術や衛生学、食品学、栄養学などを学んだという証になります。
自分のお店を立ち上げる時には「食品衛生責任者証」の資格試験が必要ですが、「製菓衛生師免許」を取得していれば、資格試験が免除となります。

菓子製造技能士
菓子製造技能士は、菓子製造の技術を証明する国家資格です。
菓子製造技能士には１級と２級があります。どちらも原則として、一定期間の実務経験が必要となります。

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